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第1回ソーシャルフットボール国際大会、開催内容変更のお知らせ

第1回ソーシャルフットボール国際大会の 開催内容の変更についてお知らせ致します。

<変更点>

【出場チーム】

 イタリア、日本、ペルー、大阪選抜の4チーム

【大会形式】

 5人制フットサル  (公式大会としての8人制サッカーは行わない)

【競技日程】

 2月27日(土)予選リーグ:15分ハーフ  2月28日(日)3位決定戦および決勝戦:20分ハーフ

<変更の理由>

世界初となる精神障がい者スポーツの国際競技大会は、各国とも経済状況が厳しい中で開催されます。当初参加が予定されていた8か国から3か国に減った一因としても、この分野における経済状況の厳しさが挙げられます。最終的に3か国での開催が決定した後、多額の費用をつぎこんで来日する割に、試合数・試合時間が少な過ぎるとのご意見を戴きました。このため、大会直前まで各国と何度も議論を重ね、今回は上記のような決定とさせていただきました。試合数を担保するため、日本代表合宿で練習パートナーを務めていただいた大阪選抜チームに、急遽、出場を要請致しました。より多くの試合を通して、参加選手が競技力を向上させ、交流を深められることを期待したいと思います。

急な変更となりましたため、ご支援いただいている皆様には大変ご迷惑をおかけしますが、今回の変更の趣旨をご理解いただき、引き続きご協力をお願い申し上げる次第です。何卒よろしくお願い申し上げます。

第1回ソーシャルフットボール国際大会 大会長 特定非営利法人日本ソーシャルフットボール協会 理事長

岡村 武彦


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